畑田家住宅(登録有形文化財)を一般公開! 一般公開 平成11年6月に国の登録有形文化財に登録された畑田家住宅は、羽曳野市郡戸の旧家で、田の字型の主屋や長屋門とそれに続く2棟の蔵や納屋などは明治時代の屋敷構えの趣きをよく残しています。この貴重な文化財を一般に公開しますので、奮ってご参加ください。 日時 2016年11月13日(日)10時30分~12時00分 参加 往復はがきに「一般公開」、住所・氏名・年齢・参加人数を明記し、〒583-8585 (住所記入不要) |
世界遺産を目指す古市古墳群成立の歴史背景 墳丘面積では日本最大の誉田御廟山古墳(応神天皇陵古墳)を含む古市古墳群。四世紀後半のこの古墳群の成立は、古墳時代史上の大きな画期となる出来事です。ヤマト政権を担う有力者達の古墳群が、なぜこの時期に大和盆地から河内平野南部に「移動」したのか。中国王朝の盛衰、朝鮮半島諸勢力の台頭といった激動の東アジア情勢と、畿内諸勢力の微妙なパワーバランスをふまえながら、古市古墳群成立の歴史背景を考えます。
定員:先着40名 問合せ先 畑田家住宅活用保存会 ℡ 072-762-7495
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