畑田家住宅(登録有形文化財)を一般公開!
同時開催 科学フォーラム 「脳とAIとゆらぎ」
主催:畑田家住宅活用保存会
後援:羽曳野市・羽曳野市教育委員会
協賛:大阪大学総合学術博物館
一般公開
平成11年6月に国の登録有形文化財に登録された畑田家住宅は、羽曳野市郡戸の旧家で、田の字型の主屋や長屋門とそれに続く2棟の蔵や納屋などは明治時代の屋敷構えの趣きをよく残しています。この貴重な文化財を一般に公開しますので、奮ってご参加ください。
日時 2017年11月12日(日) 10時30分~12時00分
場所 国の登録有形文化財「畑田家住宅」(羽曳野市郡戸470、電話072-955-4101)
参加 往復はがきに「一般公開」、住所・氏名・年齢・参加人数を明記し、〒583-8585 (住所記入不要)
羽曳野市教育委員会社会教育課へ ℡:072-958-1111 ホームページからも申し込めます。ここをクリックして下さい。下記の科学フォーラムにも参加される方は、1枚の往復はがきにお書きください。
申込締切:2017年10月25日
費用 無料
科学フォーラム
「脳とAIとゆらぎ」
大阪大学/情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター(CiNet)センター長 柳田敏雄
私は、大阪大学と情報通信研究機構が融合して研究を進めているCiNetのディレクターをしています。CiNetは脳の可能性を様々な角度から引き出して、情報通信やロボット、AIなどの技術に応用することを目指しています。たとえば、脳には省エネルギーという特徴があります。情報通信に使用されるエネルギーは今後ますます増大していきますから、その点一つにしても、脳から学べるものには大きな価値があるはずです。また、私たちは自分たちの脳力のほんの僅かしか引き出せていません。脳と機械が緊密に結びつけば、どんなことが可能になるのでしょうか?脳の中の眠っている力を引き出せれば、どんな世界が開けているのでしょうか。つまり、私たちは、脳というシステムから学ぶことと、私たち個人の脳をもっと効果的に活用することを目指して日々研究をしているのです。脳という未知の領域にあなたも船出してみませんか?
日時2017年11月12日(日) 13時30分~16時30分
場所 国の登録有形文化財「畑田家住宅」(羽曳野市郡戸470、電話072-955-4101)
定員:先着40名
参加:往復はがきに「科学フォーラム」、住所・氏名・年齢・参加人数を明記し、〒583-8585 (住所記入不要)羽曳野市教育委員会社会教育課へ ℡:0729-58-1111 このホームページからも申し込めます。ここをクリックして下さい。
申込締切:2017年10月25日
費用:無料
問合せ先 畑田家住宅活用保存会 ℡ 072-762-7495