日本の美術 アートアカデミージャパンに出展依頼される

第14回アートアカデミージャパンが、まだ風寒き上野の森で、200点に及ぶ作品を集めて、東京上野の森美術館にて2009年2月8日から12日まで開催された。昨年の秋より是非出展してほしいと再三依頼され、何とか季節を考慮して冬の作品「心の雪幻郷」を1点出品協力することになる。硝子の作品は陶芸とは違い非常に少なくまた特に私の被せガラスは希少作品ということで是非展示し宣伝したいということであった。展示も陶器とともに中央に配置し見やすい良い場所ではあったが、被せガラスについての説明がとくに無かったので陶器か、ガラス作品なのか分らない人もいたのではないかと思われる。5日間の展示であったが例年より大盛況にて約3000人の来場者となりました。


(株)Hana hana社長 Robu Iolanda さんと 作品を熱心に鑑賞する参加者
作者 畑田美智子 作品に見入る審査員鈴木健二氏


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