畑田美智子ガラスアート
いやしとロマンを感じて
<ENGLISH VERSION>
畑田美智子の経歴(2014年2月2日更新)
作品の写真(2012年6月30日更新)
展覧会のご案内とご報告2016年10月13日更新
文・随想(2012年8月15日更新)
関連リンク(2008年10月30日更新)
2005年7月1日開設 2016年10月13日更新

ごあいさつ

永年の念願でもありましたが、ガラス工房を自然豊かな山並みの見渡せる大阪の箕面にある11階建てマンションの9階に設営することが出来ました。四季折々木々や花たちや目の前にたなびく雲の美しさに感動、空中楼閣さながら別天地のような雰囲気です。このたび、その工房で制作いたしました作品をホームページ・ギャラリーに展示することになりました。

制作は自己流に自分の思うままにやっておりますが、ガラス工芸にもいろいろなワークがあり、その中で特に被せガラスのサンドブラストをしています。有名な「エミール・ガレ」も被せガラスを使っていますが、味わい深い作品が出来上がります。作品も春夏秋冬自然のテーマが多く小さな作品にも何かロマンを感じていただければと思います。

2003年サンクトペテルブルグ市(エルミタージュ美術館のある歴史と文化の香り高いロシアの都市)において、300周年記念行事に参加し、アレキサンダー劇場で作品展を開催、好評を博しました。   2004年その要望にこたえ地元池田市にて個展を開きました。

2006年にはルーマニア大使館や日本ルーマニア交流協会の協力のもと東京のギャラリー銀座(http://www.rr.iij4u.or.jp/~gallery/)にて作品展を開催し、ルーマニア大使アウレリアン ネァグ氏や桐島洋子さんはじめ多くの方々に熱心に見ていただきました(関連記事)。

         MH工房  畑田美智子