畑田家住宅(登録有形文化財)を一般公開!
同時開催 教育フォーラム「これからの教育―変えねばならないこと、変えてはならないこと」


主催:畑田家住宅活用保存会

後援:羽曳野市・羽曳野市教育委員会

協賛:大阪大学総合学術博物館

一般公開

 平成11年6月に国の有形文化財に登録された畑田家住宅は、羽曳野市郡戸の旧家で、田の字型の主屋や長屋門とそれに続く2棟の蔵や納屋などは明治時代の屋敷構えの趣きをよく残しています。この貴重な文化財を一般に公開しますので、奮ってご参加ください。

日時 2010年11月14日(日)10時30分〜12時00分

場所 国の登録有形文化財「畑田家住宅」(羽曳野市郡戸470、電話072−955−4101)

参加 往復はがきに「一般公開」、住所・氏名・年齢・参加人数を明記し、〒583-8585 羽曳野市教育委員会社会教育課へ  :072-958-1111  ホームページからも申し込めます。ここをクリックして下さい

費用 無料

教育フォーラム「これからの教育―変えねばならないこと、変えてはならないこと」

羽曳野市教育委員会学校教育室長 戸川好延、同教育委員会社会教育課 吉澤則男、
前羽曳野市立高鷲南中学校長 久堀雅清、前羽曳野市立古市小学校長 疋田和男、
前羽曳野市立丹比小学校長 山本清、羽曳野市立西浦東小学校長 安部孝人、
大阪府立春日丘高等学校長 栗山和之、梅花学園入試担当 大友庸好、
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授 池田光穂、
フランス国立科学研究センター名誉研究員 関口U


 現在の日本の教育については、いろいろなことが言われています。上級校への入学結果で学校をランク付けしたり、OECDの国際学習到達度調査の国別順位と教育方法を関連付けようとする議論も盛んです。でも、議論が、社会教育、生涯教育よりも、学校教育に少し偏っていることや、試験の点数など数値で表示することの出来るような教育の効果だけが議論されることが多いような点が気になります。もう少し、勉強は何のためにするのか、日本、そして、世界の将来に、自分の勉強・学習の成果を活かすという社会人の役割を果たせる人材を育てるには、どのような教育が良いのか、という面からの考察が必要ではないでしょうか。
 このフォーラムでは、この様な観点から、今の日本の教育システムの中で、変えなければならないのはどれで、変えてはいけないものはどれかを、自由に語り合っていただきたいと思います。多数のご参加をお待ちしております。一般参加者の方々からも、ご発言をいただきたいと存じます。
              


日時
 2010年11月14日(日) 13時30〜16時30分

場所 国の登録有形文化財「畑田家住宅」(羽曳野市郡戸470、電話072−955−4101)

定員:先着25名
参加申込:往復はがきに「教育フォーラム2010」、住所・氏名・年齢・参加人数を明記のうえ、羽曳野市教育委員会社会教育課へ
       :0729-58-1111 このホームページからも申し込めます。ここをクリックして下さい。

申込締切:2010年10月28日
費用:無料

問合せ先 畑田家住宅活用保存会 п@072-762-7495 


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